新津地区自治会連合会、地区社協、民生委員児童委員はじめ地域皆様の発信で
『認知症サポーター養成講座』が10月、新津協働センター体育館にて開催されました。
関係者40人以上が受講してくださいました。
認知症という病気について学び、また、認知症の人や家族にどんな声掛けをしたらいいか、地域住民代表に寸劇で対応を演技してもらいながら考えてみました。
自信をなくさせないように優しく声をかけたい、決めつけるのは簡単だけどその人の気持ちになって考えてみたい、などの感想が寄せられました。
地域に認知症の理解を広げようと企画され、他人事でなくお互いさまの心を持つことで、誰もが住みやすい地域づくりを目指しています。
皆さんの想いがつながり、毎年開催し続けていけたらと願っています。